STEP1:英語の音源をかけ流す
その次に挑戦したのは
STEP2:英語で話しかけてみる
これはすごくハードルが高いですよね。でも、もう自分の英語の勉強だと思ってやっています。
なにも、ネイティブを目の前に英語を話せと言っているわけではありません。自分の赤ちゃんorこどもを目の前に話すので、恥をかいたり、間違ってキョトンとされる事もないので気楽なもんです。
まずは、家の中の物を英語で言えるように色々調べました。
家の中の物は、けっこう英語が日本語として浸透してるものも多いので、そこまで苦労しなかった気がします。
家の中でよく使う英単語
例えば
- door ドア
- table テーブル
- chair 椅子
- sofa ソファ
- floor 床
- micro wave 電子レンジ
- bath tub バスタブ
- wash room/toilet トイレ
- refrigerator/fridge 冷蔵庫
- washing machine 洗濯機
などです。
よく使うのに分からなかった英語で、私の場合、おふろの桶があるのですが、調べると
「tub」なんですね。お風呂カルチャーがないので、実際にはtubと使う事ってネイティブは無さそうなので、正しい英語が何かわからないのですが、そういう場合は、あまり気にせず、子供がわかりそうな「bucket」バケツとか「the thing like a bucket」バケツみたいなもの と言ったりしていました。
日本語でも、そうですよね、「そのー、アレ取って!白のバケツみたいなやつ」とか名称思い出せない時は言い方も様々なので、そこまで気にせずにとにかく話しかけるようにしています。
英語で話しかける事で、こどもにとって必要な言語なんだと思ってもらう事が大事だと思うので、とにかく間違いは気にせず(こどもが成長過程で勝手に間違いを修正して覚えていってくれると信じて)日常に英語を取り入れるようにしています。
日常で使うフレーズや英単語は、覚えられるまで付箋に書いて壁に貼っておくと良いそうです。
我が家は壁がデコボコしていて、付箋がすぐ剥がれて落ちるので、できませんでしたが、良いアイディアですよね〜!
英語でたくさん褒めて、英語でたくさん愛情表現をする
英語が上手なお母さんは、全て英語で話しかけることが可能だと思うのですが、私の場合は、何かを説明したりするのは無理ですし、叱るときも怒り心頭時は、英語なんて出てきやしないので、日本語で話す時と、英語で話す時を自然と分けています。
お母さんと英語を話している時は楽しい♡と思って欲しいので、叱るときに英語が出てこないくらいの英語力でちょうど良かったかも・・・
Well done!
Good job!
You are amazing!
OMG! Are you clever?
I love you♡
とかたくさん言っています。もう完全に海外の陽気なマミーになりきって言ってます。
このやり方が正しいかはわかりませんが、母語の日本語も、もちろん大事なので、しっかり話したいことは日本語で、楽しく遊んでる時や寝る前の愛情表現は英語で話したりして楽しんでいます。
とにかく親子で英語を楽しむ事を大切にしてます♪
英語で語りかけると子供はどうなる?
おうち英語は、おうちで自然と英語を身につける事ですが、自分が、自然と日本語を身につける過程で、お父さん、お母さんをはじめとする周りの人達にたくさん日本語で話しかけてもらったはずです。言葉がまだ分からない赤ちゃんにも、わかり始めた年齢の子供達にも、話しかけてもらうことってすごく大事ですよね。
言語はコミュニケーションの手段なので、周りの人に自分の気持ちを伝えるには、日本語を習得しないといけないんだと、赤ちゃんながらに思うのでしょう。
だから、どんなに下手な英語だったとしても、お父さん、お母さんが話す言語は子供にとって必要な言語のひとつとなり、この言語も必要だなと認識して自然と習得して行ってくれるのだと思います。
ネイティブスピーカーが英語を習得するように、自分の子供に英語を吸収してもらうためには、片言であっても英語で語りかける事、英語でコミュニケーションをとる事はとても大事だと思います。
我が家の場合は、日本語の保育園に行っているので、英語で語りかける時間は、1日のうちで多分2割くらいだと思うのですが、それでも、私が使ったフレーズを、子供が、いつの間にか真似して使っていたりして、英語のアニメとかで使われていたフレーズよりも「親が話す英語」の方が、影響力が大きく吸収も良い感じがします。
我が家の5歳なりたて こども①兄 チッチは、何か失敗して謝ると
チッチ
It’s not your fault!
と、フォローしてくれるのですが、これは、私が使っていたのを吸収してくれたんだなーとわかってうれしかったです。
親の影響力良くも悪くも絶大!
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