こんにちは。おうち英語2年半目。こども①兄チッチは、センテンスで会話ができるようになってきたので、もう少し彼の力を引き出したいと欲を出している母makironiです。
焦って色々調べてたどりついた英語教材はコチラ。
1日7分の取り組みを35日間行うだけで、子供の口からスラスラと英語が飛び出してくる幼児英語教材「7+BILINGUAL 」。
タッチペン大好きなこどもたち。これは響くのでは?!と思い購入しましたが、実際の使い心地どーなの!?と気になりますよね。
使ってみて、私的にはとても気に入ったので、いろんなお友達に勧めまくりました!そして、私のまわりの7+BILINGUALを使っているママさんに使ってみた感想を聞いてみました。
使ってみてどうだった?7+BILINGUALのメリット&デメリット
5歳と4歳の男の子のお母さん: Mさん
5歳と4歳の年子の男子を二人育てています。
毎日わちゃわちゃで、真面目に取り組めるか心配でしたが、1日7分なのであっと
いう間に終わります。録音機能が楽しいようで、2人でどちらが上手に言えたか
競い合っていて、良い刺激になっています。
2歳半の男の子のお母さん: Aさん 2歳半の男の子の英語教材として購入しました。ペンが握りやすく、タッチをして 音が出るのを楽しんでいます。まだ聞いて正しく発音するという事は難しいですが 聞こえたままをソレっぽく言うので褒めてモチベーションを上げてます! これは、もう少し大きくなってからも、ずっと長く使えそうです。
3歳女の子のお母さん: Eさん
3歳の女の子の子育て中です。歌や踊りが大好きで、座ってられないタイプなので
タッチペンどうだろう・・・と不安でしたが、3倍速で聞こえる音声が
面白いみたいでやみつきになっています。何度も聞いて笑い転げてばかりいましたが
4日目くらいから聞き取るようになって右脳が刺激されたかも?!と思いました!
7歳5歳1歳女の子のお母さん:Nさん
7歳5歳1歳の三姉妹用に購入しました。英語に触れた事がなかったので、最初は
何を言っているのかわからない様子でしたが、イラストと照らし合わせて聞くことで
7歳と5歳の娘はすぐ内容を理解し、主人公が次にどこの国に行くか楽しみに
していました。ただ1歳の子には、ちょっと早すぎる内容だとは思います。
「7+BILINGUAL」はどんなご家庭、どんな子におすすめ?
おうち英語をされているご家庭には、「英語を英語で理解できるようにする」ということにこだわっているご家庭もあると思います。そんなご家庭にとっては、デメリットとも言えるのですが、7+BILINGUALは、「日本語の音声で最初に内容を理解する」というSTEPがあります。
それが、「英語を英語で理解できるようにする」ことを目的としているご家庭には合わないかもなーと思います。
我が家も、わりと「英語を英語で理解できるようにする」に重きを置いているタイプだったので、そこは懸念点でしたが、、、
取り越し苦労に終わりました。
なんと
こども①兄チッチは、日本語タッチするSTEPをふっつーにナチュラルにすっ飛ばしている!!!
なるほど、彼の中で「英語は英語で理解しよう」という考えがすでに根付いていたということなのでしょうか(嬉)感動です。
と、いうわけで、日本語の音声はいらないなーという方は、普通にすっ飛ばせばオーケーという結論に至りました。
でも、3歳さんぐらいだと、日本語が気になって聞いてしまう場合もあると思います。「英語は英語で理解させたい」ご家庭だと、必要ないな。これがなければいいのに・・・と思うと思いますが、お子さんが気になる場合は聞かせてあげたら良いと思います。
こどもは必要な情報を必要な言語で求めているだけだと思うので。
「7+BILINGUAL」は何歳からが良い?実際に3歳と6歳に試した結果!
我が家は、おうち英語歴2年半のこども①兄チッチ(6歳)と、こども②たうちゃん(3歳)に7+BILINGUALを同時に進めてみました。
7+BILINGUALに対する我が家の3歳さんの反応は?
我が家の3歳さんには、発語がちょっと難しい文章もあり、Day5で脱落・・・
耳で聞こえてきた言語と同じように発語できない文章があるため自分にストレスを感じているようでした。
短めのセンテンスは楽しそうにリピートしていました。
『OK!Let's go!』『Did you know that?』など。
「単語を少々レベル」だったこども②たうちゃんが、たった5日で短いセンテンスを言えるようになったのは驚くべき進歩でして、私はそれだけでも得たもの大きいと思っています。
Did you know that?って過去形ですよ!?私が3歳の時なんか鼻水垂らしてほげ〜っとアイス食べてました・・・笑
7+BILINGUALに対する我が家の6歳さんの反応は? こども①兄チッチ(6歳)は元気に楽しく続けています。 最初は、長い文章や聞き慣れない単語などあり、難しい内容かな?と思っていましたが、DAY 15あたりから、わりと長文も耳でキャッチできるようになり、成長を見せてくれました。 主人公の女の子が、世界を旅する物語なので、世界の人々や文化に興味を持つようになったのも嬉しいポイントです。
indiaってどこ?カレーが有名なの?indiaのカレー食べてみたい!
インドのカレーに興味をもったのでさっそくインドカレーを食べに行ってきました。ベジタリアンて何?とか、世界には色々な人がいて、大切にしている考えやものがあるという英語以外のことも吸収できて良い機会でした。
こども③のおそよちゃん(0歳)にも、どうにかアプローチする方法はあるのか、こども②たうちゃん(3歳)が発語できずにストレスを感じていた事を、しちだ式のカスタマーセンターに問い合わせたところ、即日返信があり
7+BILINGUALは、2歳のお子さまから中学生まで幅広く活用できます。
ですが、プログラム通りの取り組みをされるのは、小学校中学年ぐらいからの方がおすすめです。
0歳さん3歳さんは、英語CDがありますので、そのCDのかけ流しがおすすめです。
生活環境の中で、無意識に英語を聴くことで、言葉が自然に育っていきます。
今の時期にはアウトプットは求めません。毎日おうちの方が話す日本語を聴いて母国語を習得していきます。それと同じ環境を作ります。「さわこの一日」もお薦めです。
3歳のお子さまに数字をタッチしてイラストをタッチすると教えても、他のイラストもタッチしたくなってしまうので、順番通りにというのは難しいと思います。
タッチすると英語が流れてくるのを楽しむという感じでよいです。うまく発音ができなくてもよいのです。毎日のかけ流しが大切です。
おおおおおおお!!!やはり掛け流しですかー!!!!
ついつい、プログラム通りに進めようと、こども②たうちゃん(3歳)にも発語を促してしまっていましたが、3歳さんはまだインプットの時期。
「たくさんインプットして、言葉のバケツが溢れたら、口から英語が溢れてくる」
こども①兄チッチを見ていて、この経験をしていたはずだったのに、ついつい焦ってしまって、ストレスを与えてしまった・・・ごめんね。
というわけで、こども②たうちゃん(3歳)はタッチペンで好きにタッチして、音声を楽しむだけにしました。そうすると、ストレスなく、聞こえてきて、言えそうな言葉は発語するようになりました!
ちなみに、この回答に書いてある「さわこの一日」というのはコチラです。
さわこちゃんが起きてから寝るまでの1日の生活をCDにまとめたもので、生活に関わる英語を耳から習得できます。短いセンテンス中心なので、覚えやすく、自然に会話文が話せるように耳を作っていく聞き流しにもってこいのCDです。
しちだ式のカスタマーセンターによると、
2歳から5歳はタッチペンで遊んで、CDの掛け流し。 プログラム通りやるのなら、小学生から中学生がおすすめ。
とのことです!
0〜3歳 | さわこの1日のCD掛け流し |
3歳〜6歳 | 7+BILIGUALのタッチペンで遊ぶ |
6歳〜中学生 | 7+BILIGUALをプログラム通りに。 |
丁寧で親切なしちだ式のカスタマーセンター!
でも、おうち英語をされているご家庭のお子さんであれば、3、4歳からプログラム通り進めることは可能だと思います!
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