SCHOLASTIC社の『First Little Readers』
SCHOLASTIC社信者の私は、もちろん持ってます。
SCHOLASTICの赤文字が書いてあるだけで良本に思えてしまう。アメリカの教育関連に強い出版社だし、多分全て良本でしょう!(おそらく)
私が持っているものは少なくとも全て良本です!
この『First Little Readers』も、我が家のおうち英語に欠かせない絵本なので紹介させてください。
この記事を読み終えた後は、『First Little Readers』が欲しくなることでしょう!っていうか買って損は絶対ないし、私個人的には大好きな絵本です。
アメリカでも大人気『First Little Readers』
アメリカでも、言語を習得する幼児期には、親がたくさん絵本を読んで耳から目から自然に言語を習得する点では、日本と同じです。『First Little Readers』は、そんなアメリカの幼児が自然に身につけるような言葉が出てきます。
絵もわかりやすく、話におっーとっと!みたいなオチもあって←笑 わかります?
我が子も大好きなシリーズです。
そんなFirst little readersの魅力を語りたいと思います!
First little readersのレベルは?
- First little readers Level A
- First little readers Level B
- First little readers Level C
- First little readers Level D
- First little readers Level E&F
- First little readers Level G&H
- First little readers Level I&J
とあります。
Level Aは、本当に簡単な文章で構成されています。主語+動詞で、主語だけ入れ替えたような文章の繰り返しです。初めて英語に触れるお子さんにおすすめです。
耳から入るママが読んでくれる文章と目に映る絵で、頭の中で内容を推測しながら理解していく。それがまだ文字の読めない幼児だけの特権です。
親が英語が苦手でも大丈夫!一つ一つ単語の意味を聞かれたりしません。
日本語の絵本を読んであげる時も、一つ一つ聞かれる事ってないですよね?
どんぶらこどんぶらこ と 川を流れてきました。
どんぶらこってなぁに?川ってなぁに?流れてきたってなぁに?
スーパーしつこい我が子ですが、うん、さすがにこんなにしつこく聞かれた経験はない。
First little readers、たくさんあるレベルをどう進めるか
ORTやCTPもそうですが、レベルがあるものって一気に本棚に並べるか、少しずつ小出しにするか、お家英語されてるママ会の中では論争ありますよね?←論争ではないw
我が家は、兄妹もいるので、それぞれのレベルに合わせてAとCだけ出すとか最初はやっていました。
新しい本を出すとそればかり読むので、その時はFirst little readersのそのレベルのCDを車に入れておいて、出かける時は、同じ本の内容が耳から入るようにして、定着を促すように画策していました。
ですが、こども②妹 たうちゃんを見ていると、こども①兄チッチと同じレベルを読みたがってAなど見向きもしない・・・
逆にこども①兄チッチは、簡単な内容だと「自分にも読めるかも!」と思うのか?レベルAでも目を通す。
チッチ
これ読める!!!聞いて〜!
さて、これはどうしたものか・・・
想定と違うやないか。。。全レベル一気出しした方が良いのだろうか。。。?
かなり悩みましたが、我が家はやはり小出しにする方針にしました。
ORTも小出しにしています。
レベル分けのある絵本小出しにする理由
理由は
- 単純に読み忘れがある
- 目に新鮮じゃないと子供達が読まない
大した理由ではないですが、我が家のこどもたちは、目に新鮮じゃないと興味示さないんですね。。。
たう
このご本、前からある。多分読んだ。
とか思ってるんですかね・・・?涙
そして、あろうことか、提供者である私ですら、一気に出すと読んだか読んでないか忘れます汗
なので、なんか勿体無いので小出しにしてます!
でも、一気だししてるご家庭も知ってますし、そのご家庭のお子さんはめっちゃ本好きで、満遍なくいろんな本を読んでます。
皆さんのお家は、どっち派ですか?
我が家は、まだ出してない本たくさんあるのについつい買い足してしまうポンコツな私です。
持ち運びも便利な薄さも魅力!寝る前もささっと読んで寝かせられる!
もう完全に私の好みで申し訳ないのですが、薄い本がすきです!
なんでって、
寝る前に、もっと読んで攻撃を食らった時に差し出す本として最適!
寝る前にもっと読んで!ってなった時に限って図鑑とか持ってくる現象、あれ、なんなんですかね?図鑑って読んでって言われると、もう老眼の私には目がシパシパするし重いしで辛いんです。
最近は、あれだけ本を食い物にしていたこども②妹 たうちゃんまで「本読んで」のお年頃になったので、たうちゃんはおパパ、兄チッチは私で分担して読むことも多い。
二人のどちらかが、まだ本を読み続けると、あともう一冊!となり、The 読み聞かせ エンドレス!になるのですが、First little readersであれば、隣から聞こえてくるおパパの読み聞かせが終わりそうになったら、こちらのペースを上げて、逆に、おパパの読み聞かせがまだかかりそうだったら、こちらは、ゆっくり読んで、同時にフィニッシュを狙える優れものであります。
こんなことしてるのは我が家だけでしょうか・・・育児は本当あの手この手ですよね。
病院の待ち時間にも最適で持ち歩きに便利な薄さ最高です!
車にも数冊置いてます。車が動いてる時に読むと気持ち悪くなるよと注意してますが、たまに忘れて読んで気持ち悪くなってます・・・
それぐらい子供達も虜です♪
まずはAからお試しにどうぞ〜
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